歩く事の大切さとポイント
背筋を伸ばす事が大切で、頭をヒモで上からつり上げられている感じで背筋を伸ばすとお腹が引き締まり、おへそのあたりを軽く引っ込めた感じになります。
この時に肩などに余分な力が入らないように注意。
つま先に重心を移動して十分に踏み込み、かかとはいつも体の中心線に来るように意識し、両足の間に一本線があるように、かかとから着地する。
歩く事は有酸素運動で、酸素をたくさん取り込む事から代謝が良くなりますので、最低でも30分、出来れば空気のいい、きれいな場所があれば理想です。
気をつける事は、先に軽めでもいいので、けがの予防や疲労回復には必要なストレッチをする事と水分補給です。
人間の体は時速５㎞で歩くように出来ているので、それより若干早めのスピード（年齢やその他個人差あり）で歩くように意識してください。
人間の体は時速５㎞で歩くように出来ているので、それより若干早めのスピード（年齢やその他個人差あり）で歩くように意識してください。
長く疲れずに歩くには「土踏まず」のアーチがある事が大切で、昔少しブームになった青竹踏みのような足裏への刺激が効果があるので、足裏マッサージなども生活に取り入れる事が出来れば、他の部分にも効果があるので試してみてください。
歩く事自体の激しさはありませんが、心臓や肺、血管、広範囲の筋肉を使う全身運動になり、歩く効能としては…
体脂肪を燃焼させる。
心肺機能が向上する。
基礎代謝が増加する血行が良くなる。
ストレス解消に。
利用姿勢がよくなる。
骨の強度が上がり骨粗鬆症の予防になる。
免疫力が高まる。
よく眠れるようになる。
などが上げられています。
