健康管理

たまには真剣に自分の体と対話しよう。

この健康管理のサイトは数多くある健康法の中、この30年ぐらいの間、寝込まなかった経験を基に、とりあえず８枚の扉として用意しました。

さらに本来の筋からは外れますが２枚、違う視点で病と死について追加しました。

これは不要な人は無視して下さい。

無駄なお金をかけないで、自分に合うと思った物を自分なりに工夫して、自分自身の為に無理をしないで長く続けて様子をみて下さい。

人の体は探れば探るほど、その精妙さに驚かされることばかり。

もう少し、自分の体を大切に扱うことを一度、立ち止まって考えてみるべきだと思います。

繰り返しにもなりますが…

◆誰にでも簡単に出来る事。

当初は試行錯誤を繰り返しながら、自分に合う物を見つけ少しずつでも。
◆出来るだけ無駄なお金をかけない事。

道具を利用するのも良いですが、自体重を利用するように。
◆とにかく続ける習慣をつける事

カレンダー等に記載する習慣を、目に見える物はそれなりに効果があります。

の３点を上げておきたいと思います。

健康管理の基本的な考え方として…
結局、人間の体でキーワードになるのは体内を流れる「血液」であると考えています。

その量は、通常成人の場合、男性で体重の約8％、女性で約7％。

血液は約45%の血球成分として、

赤血球＝鉄を主成分にヘモグロビンの働きで、肺で受け取った酸素を全身に運び、同時に不要になった二酸化炭素を肺に運ぶ。

白血球＝体内に侵入した細菌などの外敵と戦う。

血小板＝ケガをしたときに血を止めてくれる役目。

と約55%の血漿（これを調べると体内の栄養状態がわかる）に分けることが出来ます。

健康という事を考えた時、難しい事を考えず、まず血液が全身にきちんと、滞りなく行き渡る事がひとつのポイントです。

そして、その血液の質を高める事を考えるべきだと思います。

さらに電気やガスのように眼には見えないけれど、一般に言われている気（生体エネルギー）も同時に、全身にきちんと滞りなく行き渡らせる事も、大切な事と考えています。

そして健康管理がある程度できた時点で、全てはここからスタートになります。

健康管理に一番必要な事は何でしょうか？

自分では綺麗事を抜きにして「素直な心」が一番の近道ではないかと考えています。
自分の身体に静かな心で、本当に感謝した事はあるでしょうか？
病気になって初めて「ありがたみ」がわかるのが実情でしょう。
自分自身の心と体を大切にする事が、他人も大切にし、まわりまわって自分の健康維持につながる事を考えてみて下さい。

人体の「すごさ」は、どの分野で調べてみても感じる事実です。
そして、「人間も自然の一部」というキーワードも、よく考えてみて下さい。
尚、ただ長生きする為だけに健康管理のサイトを作った訳では無い事を、最初に断っておきたいと思います。

まずは姿勢から…